Hitoshi Ota

2018年3月末22年勤めた会社を退職しました。
「暮らし、味わう。」をテーマに
食のセレクトショップ&カフェ テマヒマ
OPENに向けて準備中の45歳です。

記事一覧(2248)

妖精

こんばんは。高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食に関する古書のセレクトショップ、お味噌や発酵食品中心のカフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。以前、前職の同僚(元部下の同期)が、僕がホールスタッフをやってると知らず、たまたまテマヒマにお越しになるということがありました。昨日は、店主の中学時代の親友が、趣味の雑貨屋さん巡りで、たまたまテマヒマにお越しになって、厨房にいるうちの奥さんを見てビックリ!30年ぶりぐらいの再会を果たすという偶然があったりしました。お蔭様でこの8年弱で、様々な媒体に取り上げて頂いて、特にうちの奥さんは顔出しもしている割に、我々夫婦の存在感?キャラ?が薄いとも言えますが、我々と独立したところでお店が認知されているのは嬉しいことです。これも無名性?(笑)そして昨日は毎夏恒例!店主のこれまた親友、小川恵子さんによる三線ライブでした。最初のライブは開店2年目の2019年。グーグルで検索して、テマヒマブログを辿っていって分かりました。日々ブログ書いてて良かったぁ。記録よりも記憶に残るとか言ったりしますけど、記憶は残ってないけど記録には残ってる(笑)。2023年からは(これもブログより笑)、ライブ中、恵子さん作の伝説の絵本「てまひま食堂」の朗読が入るのがお決まり。「てまひま食堂」は2018年の作品。作中、てまひま食堂が迷うぐらい分かりにくい場所にあるというくだりがあるのですが、絵本の文はテマヒマのこの物件が決まる前に出来ていたので、予言されてたとも言えます(恵子さん曰く、テマヒマが絵本に寄せてきたとのこと笑)。♪おみそみそみそどみそみそ おみそみそみそみそおみそしる~から始まる、お味噌汁の唄が収められいて三線で弾き語りされます。そして今年はなんと!新作「てまひま食堂2」の完成披露がありました。恵子さんが奄美大島に旅した時に癒された感動から生まれたそう。あとから作画担当のまつもとまりこさんもお越し下さったのですが、文も絵もとても素敵で、前作からに格段にバージョンアップしています。「あるひとは げんきになりたくて あるひとは いやしをもとめて また あるひとは たまたまみつけて このおみせに やってきます。」新作は、開店後のテマヒマの状況も反映されています。本当に全国から沢山の皆様にお越し頂きありがたいことです。路地裏にあるため、たまたまみつけて、という方はほとんどいないですが・・・

五郎

おはようございます。高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食に関する古書のセレクトショップ、お味噌や発酵食品中心のカフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。開店前の時間とか移動中の時間とかにspotify、ポットキャストを聴いてることが多いです。荻上チキさんとか武田砂鉄さんとかのラジオ番組をポットキャストで聴いてる場合もあって、ラジオとポットキャストの仕組み含めた明確な違いはよく分かってません。ラジオもRadikoによってリアルタイムである必要は無くなりましたが、ポットキャストの方がより時間の制約がない、好きな時に聴けることが大きいでしょうか。アーカイブとして過去の放送がストックされているので、遡って聴いたりする場合も多いです。ポットキャストが盛り上がってる理由の一つとして、現代は視覚から入ってくる情報が過多な為、聴覚が心地よく感じる、というのもあるかもしれません。動画より写真、写真より音声の方が想像力を発揮する場面、余白が多いです。なので、声(だけ)の出会いが先だと、あとで写真で顔を見て、具体的な顔のイメージを持っていたわけでなくても、なんか声と顔のイメージが違うわーということがあって不思議な感覚です。イヤホンで聴いてることが多いとリスナーと話し手の距離が妙に近く感じて、よく聴いてる#ただいま発酵中の、石崎さん(いっしー)さんと先月イベントで初めて会ったのに初めてな気がしなかったり不思議な感覚でした。盛り上がってるもう一つの理由として、SNSの世界が短文ゆえにきちんと伝わり切れず誤解や炎上が起こったりしてギスギスしがちなのに対して、長尺のポットキャストはきちんと伝えやすい、というのもあるかもしれません。日々、長めのブログを書いてるテマヒマは意外とポットキャスト向きかも。どうでしょうか?ってどうやって始めたらいいかも分かりませんが。。。色々な番組があるので一概には言えないのですが、リスナーに向けてお話しているのよりも、個人的には、2~3人でお話されるのを近くで聞いてる感覚がある方が面白い気がします。そんな番組の一つが、みうらじゅんさんと山田五郎さんの「みうら五郎」でよく聴いています。みうらじゅんさんと山田五郎さんとが、スタッフが用意したキーワードの中からランダムに選んで、そのキーワードについて語り合うというもの。即興性という意味ではテマヒマの月イチ朝カフェ「哲学対話の時間」(哲学カフェ)に近いですが、話の脱線具合は、毎月参加させて頂いている兵庫県民芸協会の読書会に近いです笑。博識な山田五郎さんとみうらじゅんさんとだからこそ出来るトークですし、お2人の関係性がとてもよくて楽しい。誰に聴かせるためというよりお2人が楽しんでらしっしゃるのが伝わってきます。聞き終わった後にだいたい何も残らないですけど、それがまた好いんですよね。山田五郎さんが亡くなられました。山田五郎さんについて語れるほどの情報を持ち合わせてませんが、最近までポットキャストでお声を聴いていたので驚きました。癌と闘病しながら最後の最後までみうらじゅんさんとお話されてたんですね。みうらじゅんさんの追悼メッセージがまた泣けます。さよなら親友。最後の最後までよう頑張ったね。優しくて、カッコ良かった山田さんありがとう親友!ご冥福をお祈りします。新聞の死亡欄で山田五郎さんの本名が武田正彦さんだと知りました。なんか名前と顔のイメージが違うわーテマヒマは今日もこの後11時オープンで皆様のお越しをお待ちしております。木曜日のランチは味噌ベジキーマカレーセットの日。暑い夏こそ、カレー!ランチの11時半、12時のお時間はご予約で残り7席となっています。酷暑予想ですのでお気をつけてお越し下さい。それでは好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。今日も好い一日を。

永遠

こんばんは。民藝と発酵をモノサシに食を通して健やかな暮らしを提案する古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。昨日のことですが、河井寛次郎没後60年記念、ドキュメンタリー映画「何といふ今だ 今こそ永遠 河井寛次郎」上映会で、京都市京セラ美術館に行ってきました。今年、ニューヨークのジャパン・ソサエティ・ギャラリーで開催された「河井寬次郎 House to House」のプロジェクトで制作された映画です。この映画作りにあたってはクラウドファンディングをされていて、わずかですがご支援させて頂きましたので、リターンとして既に映画を拝見していました。パソコンの画面で一人で見るのと、映写されたものを大勢の皆様と一緒に見るのとでは違いますね。そして違うと言えば「戦争のこと」。映画では、民藝が生まれた背景の一つとして戦争を挙げ、また敗戦を河井寛次郎がどう捉えていたかということが描かれていたのですが、5月初旬と7月下旬とでは随分伝わってくるものが違いました。直近テマヒマブログでも政治的なメッセージを発することが多かったように、この3か月の僕の変化か、そうならざるを得ないような国内外の情勢の変化か・・・。映画では、河井寛次郎の歩みと、初めての海外個展である今回のNY展までの歩みが描かれいます。個人的にはNY展がどのような展示で、観客はどのような反応だったのかが気になっていました。上映会後、河井寛次郎の孫で、河井寛次郎記念館学芸員の鷺珠江さんと今回のNYの展示会のディレクターのミッシェル・バンブリングさんによるトークイベントがあり、そのあたりも語られました。展示会タイトルは「HOUSE TO HOUSE」。ジャパン・ソサエティは旧名ジャパン・ハウスだそうで、河井寛次郎の家からニューヨークの家へ。寛次郎さんの「家」(にいるように)というのが展示のテーマになっています。モノとの近さや自由な順路、360°見える展示や新たに作られた什器もそう。家ということでいうと、以前、鷺さんが看板猫の「えきちゃん」がいることで、河井寛次郎記念館が美術館ではあるけど「河井の家」になるということを仰っていた(テマヒマブログ:懸橋をご覧下さい)のを思い出しましたが、ディレクターのミッシェルさんは、鷺さんが記念館にある花器にお花を生ける姿を見て、そこに今も暮らしがあることを感じたというのが印象的でした。

三指

こんばんは。高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食に関する古書のセレクトショップ、お味噌や発酵食品中心のカフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。テマヒマで昨年4月から始まった「恩送り」の仕組みであるOmoiyari Ticket/Omoiyari Note。〇〇な方へと、未だ見ぬ誰かにOmoiyari TciketをOmoiyari Noteに貼ってプレゼントして頂き、自分宛のメッセージだと感じた方がそれを使って頂くことが出来るというもの。リアルにはきっと出会うことのない二人の共感がそこにはあり、利他や善意が繋がり、広がっていきます。交換日記を書いて下さってる方は意外とゲーム感覚というか楽しんで参加して下さっていて、”思いがけず利他”、”思いがけず善意”という雰囲気。LINEとかSNSの即レス的なコミュニケーションとは真逆にプレゼントしてから受け取られるまで何か月も経つこともざらにあります。「今日お誕生日の方へ」という条件は結構難しくて昨年7月6日から1年以上経ってもまだ受け取って頂けていません。今日でサッカーワールドカップ終わりました。決勝戦、最後だけしか観れてませんがいい試合でしたね。Omoiyari Noteの中に今年6月12日に「ワールドカップ観戦で寝不足な方へ」という条件でプレゼントして下さっている方がいらっしゃったのですが、現時点では受け取って頂けてなくて、もしかして4年後まで受け取る方が現れないかも!?もしかしたら「今日お誕生日の方へ」よりも時間が流れるかも!?残念ながら日本は決勝リーグには進めませんでしたが、TVで観戦していて、日の丸ペインティングの方がよく映っていて、汗か涙かで流れぐちゃぐちゃになっている様子を見て、当時審議中で、残念ながら成立してしまった国旗損壊罪法案のことを考えていました。民藝の世界では「作る」ではなく「生まれる」といったことがよく言われますが、国旗「日の丸」、国歌「君が代」への想いとかについても、国家が法律で強制するものではなく、自然と生まれ育まれるものであるべきだと僕は考えています。日本国としてというよりは日本人として。ワールドカップに出場している各国を観ていると、日本人とは?という問いもまた立ち上がってくるわけですが。「日の丸」も「君が代」も、戦争の歴史や記憶もあって、否定的な見方や反対論も根強く、国旗・国歌に法的に制定されたのは1999年のこと。ネットで調べたら、この時も法案提出から採決までかなりスピード審議だったようです。僕自身のことを振り返ると、小学生時代(80年代初頭)ですが、ボーイスカウトに入団していて、当たり前のように「日の丸」を掲揚していました。国旗の掲揚についても厳しくルール・手順を教えられた記憶があります。その中で自然と国旗に対する敬意が生まれた(いや植え付けられた?)かもしれません。今はどうか分かりませんが、ボーイスカウトでは当時、一つ、神と国とに誠実を尽くしおきてを守ります 一つ、いつも他の人々を助けます一つ、体を強くし、心をすこやかに、徳を養います という3つの誓いを当たり前のように唱えていました(40年ずっと覚えていた訳では決してなくネットで今調べました)。ボーイスカウトの三指の敬礼はこの3つの誓いからきています(というのは朧げに覚えていました)。小学生のことなので特に意味も深く考えもせず、盲目的に覚え、唱えてましたが、今となっては第1項目目とかなかなかなこと言わされてますね。国が国家ではなく、故郷(くに)ぐらいだとよいのですが・・・。第2項目目はつまり「利他」。まさかテマヒマの今に繋がっているとは・・・。右傾化を象徴するような国旗損壊罪法案ですが、政府提出法案ではなく議員立法なのですね。皇室典範改正こそ、立法府の総意から始まったという体(てい)なら、なぜ議員立法でやらなかったんでしょうね?日の丸や君が代、そして皇位継承。いずれも80年前の戦争をきちんと総括しないまま、80年間ずっと戦後のままきてしまったことが今となっては大きいのかもしれませんね。最近、少し政治的な発言が続きました。誰にでも開かれているカフェがこういう発信することにはリスクがあるのですが、昨今の状況を考えると言わざるを得ません。タモリさんが言った「新しい戦前」という言葉が現実となる雰囲気さえあります。暮らしと政治は地続き。テマヒマが掲げる、民藝と発酵をモノサシに。先日書いた教育論もですが、政治論としてもきっとモノサシ足り得ると感じていますがいかがでしょうか?テマヒマは、本日、三連休最終日の営業終了しました。お越し頂きました皆様ありがとうございました。ランチで満席のためお断りしてしまった皆様申し訳ございませんでした。今日は金城千琴さんお招きしての、初めての紅型ワークショップを開催しました。金城さんがあらかじめ防染糊を置いてご準備して頂いた和紙のハガキを4枚、ご参加者の皆さんが彩色して頂きます。皆さん熱心に集中して取り組んでらっしゃいました。完成はご自宅に帰られて糊を落としてからになりますが楽しみですね。ご参加頂きました皆様、講師の金城さんありがとうございました!明日明後日は火曜日水曜日で定休日です。明々後日11時オープンで皆様のお越しをお待ちしております。ランチの11時半,12時のお時間はご予約で残り6席とお席に余裕がございます。カフェのご予約もありがとうございます。それでは木曜日も好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。今日も一日お疲れ様でした、好い夜をお過ごし下さい。

初陣

こんばんは。高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食に関する古書のセレクトショップ、お味噌や発酵食品中心のカフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。世の中には、「新しい方」に価値があるモノ、「古い方」に価値があるモノの両方があるように思います。「食」の世界で言えば、朝採れトマト、新物のホタルイカ、新米、新茶、新酒・・・瑞々しさ、鮮度や旬を尊ぶ傾向もあれば、長期熟成のチーズ、ヴィンテージワイン、泡盛の古酒(クースー),三年番茶・・・時間の積み重ねや経年変化をよしとする傾向もあります。テマヒマのテーマである「発酵」の場合どちらかと言えば後者の方が多いでしょうか。3-4週間毎にメニューの替わるテマヒマのランチ、お味噌汁を選べるおばんざいセット、本日から8/11(火祝)までのメニューは創作沖縄料理がテーマ。・お麩とワカメの味噌汁・土鍋で炊いた自然栽培の発芽玄米・味噌ゴーヤーチャンプルー・ひじきのシークァーサーマリネ・味噌にんじんしりしり・もずくの寒天寄せ・自家製ぬか漬け・豆乳ヨーグルト 味噌黒蜜で沖縄料理がテーマということで、今回の選べるお味噌は、沖縄・首里の玉那覇味噌さんの王朝みそ。正確には玉那覇味噌さんのお味噌が届くタイミングに合わせて沖縄料理にしました。玉那覇味噌さんでは、老朽化した木桶を新調する為にクラウドファンディング(蔵ファン)をされ、テマヒマも少しご支援させて頂きました。2月にはそのリターンである、小倉ヒラクさんのツアーに参加する為、訪沖しました。「木桶」というタイトルでブログを書いていましたので、宜しければご一読下さい。

変動

こんばんは。高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食に関する古書のセレクトショップ、お味噌や発酵食品中心のカフェ テマヒマ プロデューサーの太田 準です。昨日のこと、大阪日本民芸館を後にして、モノレールで南茨木駅へ。同じ(岩井窯)山本チルドレン(笑)ともいえるパン屋さんボヌールさんに行く前に、エビフライ武藤さんでランチ。ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、スタッフの出勤人数によって価格が変動するお店で、前から気になってたのですが初めての訪問です。店主の武藤北斗さんは、パプアニューギニア海産という天然海老にこだわった水産加工会社を10年以上経営していて、エビフライ武藤はその海老をつかったエビフライ専門店。工場の方のシフト無し、なんだったら休む場合の連絡禁止というフリースケジュール制を飲食店にも導入しています。当日朝にスタッフの出勤が確定して、店主の武藤さんのみの場合は2700円、パートスタッフ1人出勤の場合は2600円、2人出勤の2500円と変動します。これを読んで、一瞬、逆では?と思われた方もいらっしゃったかと思いますが、スタッフを人件費(コスト)と捉えていないのが素晴らしい。当初は違う言い回しだったそうですが、元価格より下がっていくように見えるのでお客様的に、得したようには感じても損した感は湧きにくい設計。同じことでも伝え方によって印象は変わりますね?どう伝えるかって難しい。。。店員の数が少ない日にお客様がさばけない可能性を懸念して、出勤人数と来客数のバランスを取ろうと考えたのが出勤人数に応じて値段を変える方法(店内掲示されていた店主による新聞投書記事より)だったとのこと。仕組み的にもお店のイメージ的にも価格が下がれば来店人数が増えるイメージは正直ありませんでしたが、店主の武藤さんとお話する時間があって聞いたら、3人全員出勤でペイするようには価格設定されてるとのこと。メニューの最終ページに「働くこと、生きること」というページがあって、そこには「お金だけを中心に考えるのではなく、スタッフの健康や人生、そして料理のクオリティーや食品ロスの軽減などを考えた結果です。もし一定の料金にするならば、出勤人数を平均化するためシフトを組み、無理をして出勤する人も出てくるでしょう。そこで調理されたエビフライは果たして美味しいのでしょうか。」と書かれていました。ダイナミックプライシングについて店主が遊んでるという批判もあったそうですが(逆にエンタメ性をお客様が楽しんだり、戦略性の有無はともかくメディアが飛びつきやすい面はありつつ)、そこにはフィロソフィーがあります。個人的にはスタッフの出勤人数というお店の都合で価格が変動していいのか?というのはどうしても考えてしまいます。お店の都合で急に開けたり、閉めたりするところもありますが、お店が自由すぎるとお客様が不自由になってしまう気がして。そこも含め、お客様の理解があって成立しているのもスゴイですね。テマヒマでは積極的に地元飲食店コラボをしたり、食を中心とした様々な講座を開催したり、物販のみ営業の日もあって、可能な限り告知はしていても伝わり切れずご迷惑をおかけすることもしばしばです。テマヒマの場合は、基本我々夫婦とスタッフ1人で回すオペレーション。3人のスタッフでシフトを組んでいます。難しい時は元スタッフのヘルプをお願いしつつ、それでも無理な時はカフェのみ営業とか物販のみ営業に切り替えることもあります。スタッフのお子様の年齢などのライフステージやそれぞれの働き方に合わせています。少しズレますが、スタッフがロースイーツクリエイターの資格を取ったことをきっかけに彼女名義でのロースイーツ提供を始めたり、雑穀料理を学んだスタッフが加入したことで雑穀メニューが増えたり、スタッフに合わせてお店を変化させてきました。クルミドコーヒー店主の影山知明さん言うところの「人を手段化しない経済」という意味では、方向性は違えど、武藤さんとテマヒマで共通している気がしています。テマヒマの恩送りのOmoiyari Ticket/Omoiyari Noteまで含めて言えば、資本主義の中の別軸を模索する動きとして、確かに繋がっている気がします。海老フライ武藤さんでは、新しい試みが始まっていました。「赤ちゃん泣いたら割」赤ちゃんが泣き始めたら、店内にいる他のお客さん全て100円引き。逆に赤ちゃんが泣かなかったら、そのお客様は100円引き。「この割引で私が目指しているのは、100円引きになる喜びではなく、優しい空気が店内にあふれることです。」と武藤さんのSNSにありました。私見ですが、割引制度を入れることにより、赤ちゃんは泣かない方がよいという誤ったメッセージが伝わらないか?という点が少し気になりました。テマヒマでは、赤ちゃん連れのお客様を優先してソファ席にご案内したり、(余裕があれば)お食事中は赤ちゃんを抱っこしたりしていますが、赤ちゃん連れのお客様を歓迎していることは姿勢で伝えることが出来るのでは?と。赤ちゃんは泣くのが仕事と言われたりしますしね。全員とは言いませんが理解して頂けるのでは?同じことでも伝え方によって印象は変わりますね?どう伝えるかって難しい。。。Omoiyari Noteに「このノートを読んで深く考えこんだ方へ」とOmoiyari Ticketを貼ってプレゼントして下さった北海道の方がいらっしゃって先日再訪下さいましたが、エビフライ武藤さんはまさに考えこんでしまう、そんなお店でした。考えるきっかけをありがとうございます。さて、エビではなく、イカの話です。明日のランチはsue kitchenさんとのコラボ!メインはイカの冷製パスタ。sue kitchenさんの夏の人気商品イカと彩り野菜のマリネと、テマヒマの特製トマト味噌ソースが出会い、新たに誕生しました!セットには、豆乳味噌スープ、納豆ドレッシングサラダ、豆乳ヨーグルトが付きます。是非ご賞味下さい。ランチの11時半,12時のお時間は残り5席となっています。12時以降のお時間はお料理の確保予約(お席は空き次第のご案内)も承っております。それでは明日も好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。今日も一日お疲れ様でした。好い夜をお過ごし下さい。

緑汁

おはようございます。高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食に関する古書のセレクトショップ、お味噌や発酵食品中心のカフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。昨日からランチはグーグー藤カレーさんとのコラボSpecial Curry Weekスタートしております。カフェタイムには杮落とし的にグーグー藤カレー店主の藤田健人さんを講師にお迎えしてのスパイスカレー講座を開催しました。このブログでも書いたようにここ数回、薬膳講座、ぬか床講座、親子味噌玉作りなどお客様のお申込みがなく中止になっていたので、久しぶりのワークショップ。今年で3回目となりますが、初めての方からカレー店開業を目指す強者まで、男性1名女性8名がご参加下さいました。北摂の方が多かった印象でしょうか。今回は我々夫婦が偏愛する山椒グリーンカレーがテーマ。特に夜営業では麺に変更出来て、山椒グリーンカレー麺のファン!なのです。昨日から13日までのコラボカレーでもご提供しています。逆に今日明日がグーグー藤カレーさんでテマヒマの味噌ベジキーマカレーをご提供して頂きます。両店のカレーが同時に召し上がれる機会もなかなかないと思いますので是非ご賞味下さい。こういうアイディアが生まれ実行出来るのも、僕も、元小学校教諭の藤田さんも飲食業界出身ではないのもあるかもしれませんね。グーグー藤カレーさんは、バステマティライス(インドの長粒種のお米)、テマヒマは土鍋で炊いた自然栽培の発芽玄米なので、その違いを楽しんで頂くのも面白いかもしれませんね。3年目にしてタイ系のグリーンカレーは初!これまでのインド系のスパイスカレー(飴色タマネギがミソ!)と随分違って、参加者のお一人がもしかしたら気付かなかったコツがあったのでは!?と拍子抜けするほど簡単。藤田さんもコツらしきコツは無いと仰るぐらい。コツでは無いですがポイントとして「材料は全部揃ってなくても大丈夫!あるモノでやりましょう!」とレシピに書いていて、共感があります。ある意味「ブリコラージュ」的だなぁとも思います。何度かテマヒマブログには書いていますが、ブリコラージュは、フランスの文化人類学者のレヴィ・ストロースが提唱した、設計主義とは対極の概念。藤田さんの教え方もレッスン用にレシピは一応あるものの結構目分量でやっていて、そこも共感がありました。その揺らぎが楽しいですし、結果的に「オリジナリティ」が生まれますよね?以前書きましたけど、レシピには功罪があります。土地土地の気候・風土・材料といった「制約」から地方性豊かな民藝や発酵は生まれたと思うので、それも「ブリコラージュ」的。「冷蔵庫の中であるもんで」というのは民藝的、発酵的発想。「足るを知る」にも似て、低成長(成長しなかればならないのか!?という問いはありつつ)の現代における成熟した態度というか、モノサシになり得ると考えています。ってなんでも民藝や発酵に結び付けなくてもよいですけど・・・。今回の山椒グリーンカレー、テマヒマとのコラボということで、ヴィーガン仕様でメニュー開発をして頂いたのも嬉しいところ。ランチの方は塩麴、昨日のワークショップではお味噌を使っていて、発酵が味の深みをもたらしてくれていい仕事をしています。ヴィーガンと発酵も相性が良いんです。お味噌を変えることでもグリーンカレーもバリエーションやオリジナリティが無限に広がりそうですね。ワークショップ参加者の皆さんから「美味しい」の声が沢山出ていて良かったです。ご参加頂きました皆様、講師の藤田さんありがとうございました!

純血

こんばんは。民藝と発酵をモノサシに食を通して健やかな暮らしを提案する古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。前のブログでの宣言通り?「純粋性」ということについて、「メタファーとしての発酵」(Sandor Elix Katz)から書こうと思うのですが、本文からいくつか抜粋して・・・「純粋さの特筆すべき性質は、それが達成不可能であることだ。」「純粋さが汚染のない状態を意味するのならば、それは純然たる幻想だ。」「それら(微生物)の存在しない状態は、純粋状態ではなく虚無である」「国粋主義的な政治運動において、自分たちの人種/国家/文化/血統を純粋なものとして描写し、その純粋さが他の人種あるいはエスニックグループによって汚染されようとしている、と非難することは、ここ米国だけでな世界中で見られる。」「『純血』という概念は、おそらく歴史上最も純粋さの誤謬であり、(略)人類の犯してきた数々の悪行がそれによって正当化されてきた。」食の領域においても純粋性の問題はあり、「自分が食べたい食品を『清浄な』っものとみなし、逆に食べないようにしている商品を『不浄』なものとみなす人もいる。」「恣意的に清浄なものと不浄なものに分類すると、食品という多元的な連続体を単純化しすぎることになる。そういった二項対立的な考え方こそが不浄なのだ。」過去に著者がマクロビを厳格に解釈した食事をした時期があって、体調は良くなったものの、食事が個人的で特殊なものとなり、社交的な役割を失ってしまったという経験を書いていて示唆的でもあります。発酵デザイナー小倉ヒラクさんとの沖縄での呑みながらの語らいを「本物」というタイトルのブログで書きましたが、自分達の考えや想いが純粋であればあるほど、その純粋さに注意をしなければなりませんね。

隠喩

こんばんは。暮らし、味わう。民藝と発酵をモノサシに食を通して暮らしの健やかさを提案する古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。テマヒマブログのいつもの書き出しにもあるように、テマヒマでは、民藝や発酵が、「使う」「食べる」だけでなく、現代において、暮らし、そして一歩進めて、生きていく上でモノサシ足り得るのでは?と考えていて、お店で、お店でお伝えしきれない分このブログに書いて発信しています。話していて、読んでいて、なんでも民藝や発酵に繋げますね~って感じかもしれませんが、繋がるんです!(川平慈英のモノマネをする華丸さんばりに)。民藝「的」に、発酵「的」に、捉える、考える、表現する。モノサシにするというのはつまり、民藝や発酵を、当てはめる・見立てる、(誤釈も含め)拡大解釈する、応用する・展開する、「比喩」的に使うことと言っていいかもしれません。とすれば「メタファーとしての発酵」(Sandor Elix Katz著,ドミニク・チェン監訳)。これは読むしかないタイトルですよね!?一気読みしてしまいました。またゆっくりじっくり読み返したいと思いますが、感想めいたものを。英語のfermentation(発酵)は、ラテン語のfevere(沸騰)を語源としていて、細胞代謝現象以外に、揺らぎ、興奮、泡立ちといった広い意味で使われていて、生物学的な現象と同様に、メタファーの意味でも「発酵できないものは何もない」、と著者は言います(笑)。実際、抗生物質、抗菌剤、純血、境界、差別、対立、分断、政治、気候変動、パンデミック・・・・。発酵という切り口(たまに発酵から離れつつ)様々な現代のトピックについて語っていきます。「純粋性」ということについては思索したこともあるのでまた別の機会にこのブログでも書きたいと思いますが、個人的には・境界の曖昧さ・目に見えない繋がり・穏やかにゆっくりとした変化といった視点は、「発酵」を比喩的に語る時、モノサシとして語る時に、重要だなと感じました。民藝や発酵から「多様性」や「寛容さ」を述べていますが、共生や友愛、(本来の)保守も導けるかもしれません。一方で、発酵を考える時に僕自身が多用する、委ねる、任せるといった感覚、民藝との共通性でもある「他力」的観点があまり出てこなかったのは意外でした。西洋と東洋の違いでしょうか?立場の違いでしょうか?監訳のドミニク・チェンさんによる、あとがき・解説的な「発酵する体」の中で、発酵現象を知る、自分の身体を通して学ぶことは、人間中心的な思考を離れ、世界に対して今一度、謙虚な姿勢を取り戻すことにつながる、としていて共感しかありません。このテマヒマブログでも行き過ぎだ市場経済・新自由主義・グローバル経済について言及することがありますが、分かりやすさを追求する科学技術主義(Techno-Scientism)と問いを深める人文主義(Humanitics)との対立、或いはバランスの変化で捉えるという視点(太田意訳アリ)は興味深かったです。最後にドミニクさんが紹介していた19世紀のドイツの哲学者フォイエルバッハの言葉を。Der Mensch ist was er isst.「人は、人が食べるもの、そのもので在る」福岡伸一さんの動的平衡を持ち出すまでもなく、人間の細胞は入れ替わっていくわけで、You are what you eat.「人は食べたものでできている」何を食べるかが重要という話かと思ったら、社会階級や属性に応じて人々が食べられるものが決定してしまっている、という社会の歪さを糾弾する言葉でした。階級みたいなものこそ無いものの、その文脈で考えた時、発酵食品もそうですが、自然栽培だったり、無農薬だったり、有機だったり、本来当たり前のもの、民衆のためのものだったものが、今や高価なものとなって、誰もが選択出来るものでは無くなっているという現代の問題が思い起こされます。「食」を考えることは「社会」を考えること。そんなことを考えながら、日々お店を開け、お客様をお迎えしています。閉店間際に娘さんへのプレゼントをお買い求め頂いたお客様が最後で、七夕蔵出し市5days終了しました。お越し頂きました皆様ありがとうございました。明日は定休日でお休みで、明後日11時オープンで皆様のお越しをお待ちしております。ご案内の通り、7/9~13はグーグー藤カレーさんとのコラボカレーランチ7/16はsue kitichenさんとのコラボパスタランチと地元コラボが続きます。それでは木曜日も好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。今日も一日お疲れ様でした。好い夜をお過ごし下さい。

煉瓦

こんばんは。民藝と発酵をモノサシに食を通して健やかな暮らしを提案する古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。工藝文化振興会 キックオフシンポジウム 「民藝運動100年 柳宗悦と民藝―もの・こと・まなざし―」をYouTubeで視聴しました。営業中なのでリアルタイムでは難しいと思ってましたが、一部はリアルタイムで聴けるほど、今回の七夕蔵出し市、雨天もあるとは思いますが、いつもの蔵出し市に比べてお客様も少な目です・・・。工藝文化振興会について、うまく説明出来る気がしなかったので、同ホームページからそのまま引用させて頂くと、”一般社団法人工藝文化振興会は、柳宗悦らによって提唱された「民藝」と、民藝運動が関わった文化領域、すなわち柳の言を踏まえるならば「工藝文化」と言い得る文化領域に関する調査研究・普及振興を通じて、日本の豊かな文化的土壌を次世代へ継承することを目的として、2026年1月に設立されました。ちょうど100年前となる1926年4月1日、柳宗悦・濱田庄司・河井寬次郎・富本憲吉は連名にて『日本民藝美術館設立趣意書』を提示し、「民藝」という言葉と概念を社会に対し世に示しました。爾来100年を経て、「民藝」に込められた理念と活動の積み重ねは今日、デザイン、ローカリズム、文化の多様性など、さまざまな観点から参照されています。私たちは、日本民藝協会・日本民藝館をはじめとする既存組織と連携しながら、工藝文化の振興に寄与してまいります。”今回のシンポジウムは、土田 眞紀さん(同志社大学)、竹中 均さん(早稲田大学)の講演、続いて木谷清人さん(鳥取民藝美術館)・鈴木禎宏さん(お茶の水女子大学)が加わっての座談会という構成。司会進行は同会の学術委員長でもある濱田琢司さん(関西学院大学)。琢司さんは何度かテマヒマにもお越し頂き、何度もこのブログでも登場しています。拝聴して、特に竹中さんのお話、続いての鼎談がとても興味深かったです。竹中さんは自閉症・発達障害という補助線を引くことで、独特の捉え方・考え方が浮かび上がってくる印象でした。テマヒマでも民藝と発酵という二つの軸を絡めながら日々お話していますが、両者は地続きだと感じているので、竹中さんほどの大きな飛躍はないのではないでしょうか?柳宗悦への批判の一つに、物は観ているが、人は観ていない的なことが言われるかと思います。個人的には、柳は物の向こうに人を見ている人だったのでは?と思います。今回の鼎談でも、物の擬人化、人の物化、人と物との平等化、といった言葉が出ていましたが、竹中さんは前述の眼差しから、物と人の関係は、変化していく人と人の関係と違って、他者の期待に忖度したり、空気を読む必要がなく安定すると。また人と人とは全体で付き合わなければならないが、物とは部分で付き合うことが出来るとも仰っていて、考えてもいなかったことなので印象に残りました。物と人との関係性の中では、今の言語化圧から逃れることが出来るみたいな話も鈴木禎宏さんからだったでしょうか?出ていたと思います。柳が、例えば教会建築でも、設計図を作る建築家個人(全体)よりも、一つ一つのレンガを積み上げる職人たちの反復の仕事(部分)に惹かれていた。柳が写真において「全体カットよりも部分カットの方が直観や想像力に訴えるからこそ美しく見える」といった趣旨の主張したという話も面白かったです。蛇足ですが・・・前者については、サラリーマン時代・マネージメント時代の僕はその例で言えば、レンガを積む人たちに、それが教会のどこの部分であるか、どんな意味があるのかを丁寧に伝えていました。後者については、柳の眼を押し付けることで反って直観を曇らせるのではないかと思わなくもないです。。。確か鈴木禎宏さんからだったと思いますが、無名の企業戦士を美化して伝えるTV番組「プロジェクトX」(プロセスを重視する時代の例としてだったか?)、今はモノを作る力が低下している時代、関わりが薄くなっている時代(テマヒマ的にはだから手前味噌作り!だから家庭料理に発酵食品を!なのだけど)といった気になるフレーズも出ていたのですが、最後にご紹介するのは木谷清人さんの「昔の日常だった民藝を柳らが非日常にし、(民藝ブームと呼ばれる)今はまたそれを日常に戻そうとしているのではないか?」という言葉。個人的には「ある意味権威化してしまって、民から離れた感のある民藝を(価値付けはそのままに)民に戻す」と勝手に解釈しました。少し前にアウト・オブ・民藝の活動をしている軸原ヨウスケさんと中村裕太さんがD&DEPARTMENTのナガオカケンメイさんのラジオに出演して「民藝を雑器に戻す」といったことを仰ってたのに近いです。土田 眞紀さんが「工藝の道」(柳宗悦)からの引用で紹介された「Craft-in-Itself(工藝自体)」という言葉について話されていましたが、民藝が始まった当初の美術VS工藝という文脈で「民藝」を捉えているのはアカデミア以外ではあまりなくて、バーナード・リーチだったり、柚木沙弥郎さんだったり、山本教行さんもおそらくそのような「別」はないだろうと思います。BEAMS のfennicaレーベルなどが果たした功績は大きいと思いますが、ファッションとかインテリアとかデザインとかそういう入り方で民藝に辿りつく人も多いと思うので、民藝を特別視しないことが重要に思います。入り口を標榜するテマヒマの役割もそこにはあるかなと。一方で表層ではなくその奥底にあるものを学び続け、伝え続けることが一過性ではない定着と持続につながるとも思います。それこそレンガを積み上げるように。色々な思索を深めるきっかけになってとてもよいシンポジウムでした。ありがとうございました!さて、七夕蔵出し市5daysも明日7月7日(火)がいよいよ最終日です。通常火曜日は定休日ですが、明日は営業致します。七夕の日ということで、七夕らしい特典を一日限定でご用意致します。「七夕ペア割」同じ器、又は色違い・柄違いの器を二点ご購入の場合、そのペアは7%OFFとさせて頂きます。写真はご近所芥川商店街、亀屋旅館前の、七夕飾りです。七夕の夜は天気が崩れがちですが、明日はどうでしょうか?それでは明日も好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。今日も一日お疲れ様でした。好い夜をお過ごし下さい。