方言

おはようございます。


暮らし、味わう。

食を通して豊かなライフスタイルを提案する

セレクトショップ&カフェ テマヒマ

ただいま準備中!

プロデューサー、バイヤーの太田 準です。


歴史好き、人間好きということもあって

大河ドラマは毎シリーズほぼ欠かさず見ています。(テマヒマ店主はいつも早期に脱落)

例えば幕末だと、幕府、薩摩、長州・・・と

どの立場から見るかで違った物語になる

ということも教えてくれます。

それは歴史に限らずどんなことでもですが。


「西郷どん」は先週から西郷吉之助が流罪と

なり奄美大島が舞台となっています。薩摩の

圧政と搾取に苦しむ二階堂ふみさん演じる

奄美の娘とぅま(愛加那、西郷の二番目の妻)の台詞がグッときました。島津斉彬が

民のために政治を行っていたと力説する西郷に対して「・・・私らは民のうちに入ってなかったんだ」と。現在で言えば基地問題での沖縄の人の気持ちも同じでしょうか。

大河では奄美の人の台詞に字幕がついていて

それはなくても聞き取れると思うものにも。逆に薩摩弁も分かりにくい時あるけどと思ったり。おそらく現代用に作られてる方言で

当時はもっと薩摩弁も奄美大島の言葉も

それ以外の方言も、他の地域の人からは

もっと聞き取りにくい、分かりにくいもの

だったのでしょうね。


柳宗悦が沖縄での標準語化励行運動を批判しましたが、方言はそれほどに地域の文化、歴史、特性に根差しまたそれを守る礎のようなもののように思います。

テマヒマのキーワードである民藝や発酵も

そんな地域性に拠っています。グローバルな時代には逆にローカルは重要となります。


蔵元さん、窯元さん・作家さんとお話をしていて、方言が出ると、その方のアイデンティティを感じられ嬉しく、そしてほっこりします。


テマヒマ店主も僕も大阪出身ですが、生まれ

や育ちが枚方や吹田ということもあって、

イントネーションこそ隠しようがありませんが関西弁はそれほど強くありません。

東京で働いていた4年間の方がアイデンティティーを発揮してしまったのか関西弁が強か

った気もします。小学生の時に親の転勤で福岡に住んでいましたが、その時は博多弁を話

していたから不思議です。


テマヒマは、地元・高槻で地域というものに

どのように根差していくのでしょうか。

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テマヒマ

「暮らし、味わう。」 テマヒマは 食を通して豊かなライフスタイルを提案する 古民家カフェ&セレクトショップです。 味噌ソムリエの店主がテマヒマかけて作る 発酵食品を中心としたカフェ、 テマヒマかけて作られた暮らしの器・道具、 食に関する古書を販売します。 古民家を改修した隠れ家的空間で、 ランチ、スイーツ、お買い物、おしゃべりを お楽しみ下さい 2018.10.01 GRAND OPEN!