点数
おはようございます。
食のセレクトショップ&カフェ テマヒマ
準備中!
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。
つい最近スタートトゥデイ(ZOZO)に
電撃移籍?された
元リクルート、元LINEの田端信太郎さんの
何年か前の著書 MEDIA MAKERS
出版された当時、興味深く読みました。
その中で、
メディアの整理の切り口として
権威性 と 参加性 、
前者の代表として ミシュラン、
後者の代表として 食べログ、
を取り上げています。
普段よく行ってて気に入ってるお店の
食べログの点数が低くても、
特には気になりませんが、
初めて行く店の場合、
失敗したくないという思いもあり、
その点数で判断してしまいがちです。
他人の評価に委ねがちです。
食べログの点数を見てると
例えばラーメン屋さん、ケーキ屋さん
の様な専門店、特化した店は、
上位の店の得点が高く
出てるように思います。
多様な料理、メニューを提供するお店、
多様な要望のあるお客様の一致性が
難しいのに対して、し易いのでしょうか?
逆に自然食というカテゴリーは総じて
低いように感じます。
量が少ない? お値段が高い?
期待値が高過ぎた?
点数はお客様の評価ではありますが、
テマヒマでは、それに一喜一憂せずに
お店をやりたいものですね。
みたいなことは、テマヒマの
物件とか食材の仕入れルートとか
決まってから言うことですね。
そしてそんなことを書きつつ今度のご飯、
食べログで調べてたりします笑
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