傾聴

おはようございます。


暮らし、味わう。

食を通して豊かなライフスタイルを提案する

セレクトショップ&カフェ テマヒマ

ただいま準備中!

プロデューサー、バイヤーの太田 準です。


テマヒマ・ブログ 改革 で書いた通り

西村佳哲さんの『一緒に冒険をする』新刊

記念トークイベントを聞きに

大阪・心斎橋のスタンダードブックストア

へ行ってきました。NPO法人自然スクール

トエック主催の伊勢達郎さんと

円坐で話を傾聴する活動をしている

フェンス代表の橋本久仁彦さんとの3名。

(うまく紹介出来ていませんが・・・)


知的好奇心をくすぐられ続けた時間で

頭の中のメーターが振れてる感じ。

まだ整理しきれてなく、新著も読み始めた

ところですが熱いうちに書きたいと思います。

あくまで備忘録的に、自分なりの解釈も交えて。


”~する”に対する言葉”~される”というのが

能動態⇔受動態の関係ですが、

”~する”に相対するのは”~なる”では?と。

僕的には、おおげさに言えば、マザーテレサの

「愛の反対は憎しみではなく無関心だ」

ぐらい、ナルホド!!なお話でした。

古代ギリシャの頃にはあって現在欧米の言語

には残ってない中動態というものにあたるとも。

そしてこの”~なる”というのがきわめて日本的。


”~なる”というのは、”~する”が及ばない、

思い通りにならない、自ずからなる世界。

それは言わば「足るを知る」ということ。

もしかしたら柳宗悦が日用雑器の中に

見出した美が技術(~する)ではなく

工人の無為(~なる)であるのとも

通じるのかもしれません。


共感というタイトルのテマヒマ・ブログも

書きましたが、共感ということについても

それは相手の話している”意味”を理解するもので、

丁寧に聴く(傾聴)

相手の話・言葉そのものを一緒に辿る

ということが大切、といった話もありました。

西村さんの新著のタイトル

「一緒に冒険する」も同じ文脈。

共感と傾聴は対立する言葉ではありませんが

共感 という言葉自体が

ビジネスやマーケティングの流行り言葉に、

そして作為的になりつつもあり、

何かもう一歩進めたい、それが

カフェや物販を行うテマヒマにとって何かは

思索を重ねていきたいと思いました。

西村佳哲さんの新著もこれからじっくり読みます。

それにしても読みたい本が貯まってきてます・・・



0コメント

    テマヒマ

    テマヒマは、大阪府高槻市にある、 民藝の器、暮らしの道具、 食に関する古書のセレクトショップ、 みそソムリエの作る発酵食品中心のカフェです。 ヴィーガン対応、ロースイーツもあります。 食に関するワークショップも随時開催中! 築90年の古民家をリノベーションした 隠れ家的空間で、お買い物、ランチ、スイーツをお楽しみ下さい。 Since 2018.10.01 哲学カフェ、コンサルはじめました。