食感
東京からおはようございます。
暮らし、味わう。
食を通して豊かなライフスタイルを提案する
セレクトショップ&カフェ テマヒマ
ただいま準備中!
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。
美味しい~って感じるお食事は
味覚だけでなく、
視覚(見た目)、嗅覚(香り)も大切
だったりしますが、少し前の新聞記事で
食品分野の科学者や企業が「食感」に
注目しているというのを読みました。
「さくさく」「もちもち」といった
食感をあらわす擬態語、擬音語を
テクスチャー用語というらしく
早川文代さんによると445語もあるそうで
海外に比べても断然多いそう。
食感を化学的に分析にするにあたっては
食べ物を噛んだ時に出る音や
食べた時に発生する震動を計測したり。
前者は聴覚、後者は触覚、
とも言えるのでやはり五感で
味わってるということでしょうね。
食喰的にいうとただ喰うのではなく
食べるということの醍醐味。
こういう感覚的なことを
数値化する、見える化するみたいな
研究は面白いですね。
ただテマヒマ・ブログ白紙の回に
書いたように見える化しぎることの
弊害もあるように感じますし
既に人工的に作られた香りや味のものを
口にすることが多くなってしまってる中
もし食感まで偽物になってしまうとしたら
それは嫌だなぁとも思います。
テマヒマのランチやスイーツについて
テマヒマ店主がメニュー研究・開発中(?)
ですが、味覚、嗅覚、触覚、聴覚はOKとして
視覚(見た目)も大事ですね。
流行りのインスタ映えを意識!?
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