非常

一昨日の大阪北部の地震発生当日

閉店していましたが、昨日午前中に

行ってみると通常通り開店していました。

流通網が遮断されて陸の孤島となってる

ということもありませんので、全体には

品薄ということもなく有り難いです。

（写真は品薄の棚の写真だけ撮りました）

レジは非常に長い列が出来ていましたが特に

混乱しているということもありませんでした。

お客様のカゴによく入ってるモノ、

陳列棚から無くなってるモノと言えば

お惣菜、カップラーメン、レトルトカレー、

缶詰、ペットボトルの水、冷凍食品、

パックのご飯、パン　などでしょうか。

調理しなくてもいいもの。

調理が最低限なもの。

お店もこの状況に対応して、お水や

カップラーメンやパックのご飯などの

商品量を増やしているようでした。

おかげさまで我が家は水道・電気・ガスの

ライフラインが通じていますが（昨晩

W杯 日本ーコロンビア戦も見れました）

通じていない地域もありますし、また

通じなくなった場合に備えてのお買い物を

皆さんなさっている感じです。

以上は、あくまで僕が見た光景です。

シマウマが脱走した、

大阪ドームに亀裂が走ったの類では

もちろんありませんが、

テマヒマ・ブログ 走者 でも書いたように

正しく見えていないかもしれませんし

これが全てではありません。

同じ大阪北部でも、同じ高槻でも

場所や時間によって違う状況だと思います。

テマヒマかけてお食事を作る、いただく

テマヒマかけた暮らし

それは、ある程度の日常、

心の余裕があって初めて出来ること。

そんな当たり前なことを改めて。