役割

おはようございます。

暮らし、味わう。

民藝と発酵をモノサシに
食を通して暮らしの豊かさを提案する
古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。
昨日はお休みを利用して丹波立杭焼俊彦窯さ
んの工房にお邪魔してきました。俊彦窯さん
のインスタで今年も工房の中に燕の巣が出来
てるのを見ていて、奥様の桂子さんにアポイ
ントを取らせて頂いた際にそのことも書いた
ところ、もう巣立ってしまったとのこと。ち
ょっと残念だなぁと思いつつ行ったのですが
次の何組かのツバメがまた巣を作ろうとして
たり、居抜き?で入ろうとしてたり、場所の
取り合いをしていたり、と賑やかでした。昨
年も、同じような時期に俊彦窯さんにお邪魔
していて、燕巣というタイトルでブログを書
いてますのめ、それをご一読頂ければと思い
ます。今年も大半の時間をツバメの話が占め
るような、コロナ禍にあっても、去年と変わ
らず、おおらかな場所、おおらかな時間でし
た。
去年と変わらず。。。

ここからの話は俊彦窯さん特定の話というよ
りは一般論、しかも僕自身が感じていること
なので全ての作り手に当てはまることではな
いかもしれませんが。。。

コロナ禍にあっても、作り手の皆さんの物作
り自体は変わっていないところが多いように
思いす。需要と供給という言い方で言えば
供給は変わっていない。ただ、直売所を持っ
てBtoCで販売してらっしゃるところはお客様
がいらっしゃらないとその売上が下がってし
まいます。またBtoBにしても、我々のような
配り手が仕入れに行かなければ卸の売上が下
がってしまいます。以前ブログでも書いたこ
とがあったように、物作りのスケジュールが
個展や陶器市(ゴールデンウィーク時期にも多
く開催されます)を前提に組まれてることが多
いように思いますが、コロナの影響で多数中
止になっています。テマヒマの場合で言って
も個展開催こそないものの大きな催事が一つ
飛びましたので、それに向けて組まれていた
物作りのスケジュールには影響があり、仕方
なかったこととは言え大変申し訳なく思って
います。
そんな供給に対して需要は落ちている、でも
潜在的な需要はおそらく落ちていない。最近
このブログで何度か書いてるようにその潜在
需要は密かに伸びる可能性さえある、という
中にあって、配り手であるテマヒマとしては
微々たるものかもしれませんがいつもより仕
入れの量を増やしつつ、発信し続ける、需要
を喚起し続ける(もちろん無理矢理ではなく)ことが、果たすべき役割のように思います。
ちている飲食の売上を物販で挽回するという
経営的な面以上に、経済を回していくというと面でも。少しおこがましいかもしれません
が。少し前にある配り手の方とやりとりをし
たのですが、お金を回さないと水が濁ってし
まうという表現をその方はしていました。
話を戻して。ツバメのお話だけでなく勿論、
俊彦窯さんでそんなおおらかな時間の流れる
おおらかな場所で作られた、おおらかな器を
たくさん仕入れてきました。準備が出来次第
順次ご紹介していきたいと思います。是非ご
期待下さい!

今日も11時オープンで皆様のお越しをお待ち
しております。本日のご予約状況ですが、ラ
ンチがお2人、テイクアウトが13個となって
います。
それでは、好いモノ、好いコト、好いトキを
テマヒマで。今日も好い一日を!

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テマヒマ

テマヒマは、大阪府高槻市にある、 民藝の器、暮らしの道具、 食に関する書籍のセレクトショップ、 みそソムリエの作る発酵食品中心のカフェです。 食を通して暮らしの豊かさを提案しています。 「暮らし、味わう」 高槻市にお越しの際は、 築90年の古民家をリノベーションした 隠れ家的空間で、 器や暮らしの道具のお買い物、 ランチ、スイーツをお楽しみ下さい。 Since 2018.10.01