火油
すよ、という営業。「オーナーの太田さんは
いらっしゃいますか?」確かに名前はキャン
プファイヤーに書いてるから分かるわなぁ、
そういう商売もあるんだなぁとか、キャンプ
ファイヤーを見て電話しまくったりしてるん
だろうなぁとか妙なところに感心しつつ、有
料の広告・販促は行わないという基本方針は
変わらないので、その旨お伝えしてお断りし
ています。
昨日かかってきた営業の電話は、クラウドフ
ァンディングとは別で、TVCMも最近やってる
某デリバリーサービスのアプリの営業。
「〇〇(アプリの名前)の△△と申しますけども、オーナーの方か、責任者の方はいらっしゃいますでしょうか?」
(決裁出来る人と話したいというのはよく分かります)
「僕ですけども」
「テマヒマ様の情報を掲載して欲しいというお客様のお声がありまして、無料でテマヒマ様のデリバリーやテイクアウトの情報を掲載させて頂きたいのですがよろしいでしょうか?」
といった感じ。
「デリバリーはやってなくて、テイクアウトも緊急事態宣言中に限定してやってるのですけどそれでも大丈夫なんですか?」
「はい、大丈夫です。一度ご挨拶もかねてお店にお邪魔して頂いてもよろしいでしょうか?」
みたいな流れでアポイントをとる感じになり
「失礼ですが、もう一度お名前おうかがいしてもよろしいですか?」
(実際ちゃんと聞いてなかったので)
「失礼しました。●●の△△と申します」
「ん?〇〇の運営会社ではなく、代理店なんですね、ていうか、先程あなた〇〇って名乗
りませんでした?それって、正しいやり方ですか?」
「申し訳ございません。」
古典的な詐欺の手法で、市役所の「方から」来ましたって有名な言い回しがあるけど、こ
の場合、市役所って言うてもうてるやん!?
カチンときたのでつめていったら、
スクリプトがどうとか(原稿があるのでしょうね)、上司に聞いてみますとか言い出して
仕事への向き合う姿勢として、僕がサラリー
マン時代一番嫌いな言い回し、考え方だった
こともあり、さらに火に油を注いでカチンと
。思わずその後は説教調になってしまい、後
で少し反省しましたが。
社内で、営業の電話をかける際のそのスクリプトとやらを見直すことを検討して下さい、
その上で掲載したいと思っていただけるので
したら、またお電話下さいということで電話
を切りました。
きっとまたかかってこないんだろうな。
ただ、ノルマで電話をしただけなのに説教さ
れて、ハズレなところに電話しちゃったなぁ
とか思ったかもしれないけど、でもね、
「〇〇の代理店の●●」
そんなお客様のいらっしゃらない時間帯の出来事でした。
昨日のランチタイムはご予約で満席だったた
め、沢山の皆様にお断りしてしまい申し訳ご
ざいませんでした。お越し頂きました皆様あ
りがとうございました!
今日明日は火曜日水曜日で定休日ですので、
それでは、今日も好い一日を!
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