交流
こんばんは。
暮らし、味わう。
民藝と発酵をモノサシに
食を通して暮らしの豊かさを提案する
古民家セレとショップ&カフェ テマヒマ
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。
高槻市の広報誌「たかつきDAYS」で、みそソ
さて、本日はその第一回目のワークショップ
開催日でした。6人の参加者のうちテマヒマ
に初めてお越しになったという方はお一人、
お味噌作り経験者と初めてという方とが半々
ぐらいでした。
いつものようにまずは、店主より、お味噌に
ついての基礎知識をお話させて頂き、お味噌
の食べ比べをして頂いた後、実際にお味噌作
りに。皆さん和気あいあいと楽しそうに作っ
てらっしゃっていてよかったです。店主に今
日の感想を聞いたら真っ先にそれが嬉しかっ
たと言ってました。
お味噌作りで一番気にされるのが「カビ」の
問題。その防止策について参加者(経験者)
同士で、色々なアイディアが出たり、情報交
換したりしてていました。
あるお一人は、YouTubeを見ながらお味噌作
りをしたことがあったそうですが、今回のよ
うなワークショップに参加するのは初めて。
一緒にやることで、他の皆さんの作ってる様
子が見れたり、そういった情報交換が出来た
り、お話をしたりするのがよかったと仰って
いました。最後に「人っていいなぁ」とぽそ
っと。
コロナ以降、様々なことがオンライン形式に
なり、オンラインに置き換わっています。実
際、お味噌作りワークショップもオンラインで開催してらっしゃる方もいらっしゃいます
。テマヒマでは、人数を減らしたりしつつ、
オフライン、リアルな場にこだわって開催し
ています。講師と参加者についてはオンライ
ンでも双方向は可能かもしれませんが、参加
者同士の交流、というところに意味というか
醍醐味があるように思います。
うにしてきたつもりですが、調べてみたら、
交流という言葉を既に二度も使っていました
。だったらもういいかな?ということで、3度目の交流としました。
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