見方

おはようございます。

暮らし、味わう。

民藝と発酵をモノサシに
食を通して暮らしの豊かさを提案する
古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。

1週間前のことですが、松本旅初日、松本駅で
くるみ蕎麦で腹ごしらえした後、まずは松本
民芸館を訪れました。
館内は写真撮影OKでしたので、撮ったものを
ご紹介したいと思います。
入ってすぐ丸山太郎の言葉が掲げられていま
す。平易な言葉遣いで、モノの見方を伝えて
くれます。
蒐集されてるものは全国様々ですがもちろん
地元信州のものも。
全国民窯図。テマヒマ店内にある全国味噌地
図はこれをイメージしながら、型染の宮入圭
太さんに作って頂いたものです。
テマヒマのインテリアは、民藝の先人達が蒐集したもの(もちろん自分の好みはありますが)
を意識していて自在鉤とかも置いていますが
ダルマの木型も欲しいなぁ。
濱田庄司から丸山太郎に宛てた納品書。現在
濱田窯からの納品書も同じように庄司の孫の
友諸さんがイラスト入りで送って下さいます
松本の型染作家、三代澤本寿の作品も。三代
澤田本寿、丸山太郎、池田三四郎(松本民芸家
具)の3人は同窓なのですね。
ガラスの美展開催中。蓋物とかもいいですね
松本民芸館、ちきりや工芸店を作った丸山太
郎は蒐集家、配り手としてだけでなく、作り
手としての顔もあります。
拓本。モノも美しい、そして写しとったものも美しい。
民芸館の良さはやはり、民藝のモノの展示だ
けでなく、民藝の使われるシーンや空間が見
れること。いや、空間そのもの建物そのもの
が民藝ですね。

冒頭の丸山太郎のコメントからすれば、写真
につけた僕のコメントは要らないもの、見る
方の目を邪魔してしまうかもしれませんね。

松本民芸館には初めてでは無いのですが、き
っと前回は気づかなかったことが見えたりも
している気がします。知識や情報が直観を邪
魔することもあれば、見ることを助けたり深
めたりしてくれることもあって、バランスが
難しいところですね。

松本民芸館をあとにしてちきりや工芸店さんへ。
所狭しと民藝品が並ぶ中で、ここでも全国民
窯図が。実はここである器との出会いがあり
ました。棚の中で輝いているというか、呼ん
でいるというか。で、裏を見たら知っている
作り手の方で、旅の途中でしたが早速作り手
にご連絡しました。やりとりしてると、実は
先日までの大阪日本民芸館の展示にもあった
とのこと。場所が変われば見え方も変わると
も言えますが、見る目、見る力がまだまだだ
なぁと感じた次第。その出会い、近々テマヒ
マ店内でも皆さんに出会って頂けたらなぁと
思います。

昨日はお客様は少なかったのですが、ランチ
タイムスタートからカフェタイム終了までお
客様が途切れることもなく、お越し頂きまし
た皆様ありがとうございました!ゆっくりお
過ごし頂けたかと思います。
今日も11時オープンで皆様のお越しをお待ち
しております。ランチのご予約状況ですが、
11時半が2組、12時が2組で残り4席となって
います。

それでは、好いモノ、好いコト、好いトキを
テマヒマで。今日も好い一日を!

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テマヒマ

「暮らし、味わう。」 テマヒマは 民藝と発酵をモノサシに 食を通して暮らしの豊かさを提案する 古民家セレクトショップ&カフェです。 みそソムリエの店主がテマヒマかけて作る 発酵食品を中心としたカフェ、 テマヒマかけて作られた暮らしの器・道具、 食に関する書籍を販売しています。 古民家をリノベした隠れ家的空間で、 ランチ、スイーツ、お買い物を お楽しみ下さい Since 2018.10.01