共有
おはようございます。
現在ジャズストリートで賑わう大阪高槻で
食を通して豊かなライフスタイルを提案する
セレクトショップ&カフェ テマヒマ
ただいま準備中!
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。
テマヒマの物販の主力でもある器の世界で
全てではありませんが需要>供給な状況が
起こっていることは
テマヒマ・ブログ初鶯でも書きました。
ただおそらくA店では足りてなくて
B店では余っているということも
起きているとは思います。
ECサイトにおける在庫データ連携は
アパレルさんの在庫データを共有して
各ECサイトが引き当てるやり方で
ある種の解決策なのかもしれませんが
アパレル、ECサイト共にリスク回避
出来るメリットはあるにせよ
お客様がお店(サイト)を選ぶ理由
お店の意義を突き付けられてるように
思います。
共有ということについては、
カーシェア、民泊などを代表に
シェアリングエコノミーが言われ
今後も拡大していくと思われます。
経済が縮小するなどを言う向きも
あるようですが、僕は概ねいい流れだと
思っています。貧しかった頃の日本の
長屋で調味料の貸し借りがあったり
みんなで子育てするようなことがあった
などということも聞きますし。
テマヒマ・ブログでも
影山知明さんがWEBインタビュー記事で
すごくいいことを仰っていました。
「共有ということを分け合うではなく、
持ち寄ると言い換えてはどうだろう?」
原文を検索で見つけられなかったので
ニュアンスだけ捉えて頂ければと。
”持ち寄る”というのはいい言葉だなぁと
共有したいだけの今回のブログです 笑。
テマヒマというお店、
いや、テマヒマという場所が、
そこに集う人が何かを持ち寄る
そんな場所になれればと思います。
何かはモノだけでなくコトやココロも含め。
0コメント