余白
おはようございます。
暮らし、味わう。
食を通して豊かなライフスタイルを提案する
セレクトショップ&カフェ テマヒマ
ただいま大阪高槻で準備中!
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。
一般論ですが、ファッションのお店で
1つのラックにかかってるハンガー商品数と
商品の価格は反比例してると思います。
計数的なこともありますが、余白があると
商品がよく見えるということもあります。
雑誌などでも余白のあるレイアウトだと
よく見えるような気がします。
個人的な感想ですが、器を扱ってるお店で
面積当たりの点数が増えると民藝店ぽくなり
減るとセレクトショップぽくなるというか。
VP(ヴィジュアルプレゼンテーション)やVMD
(ヴィジュアルマーチャンダイジング)はお店の
テーストをそれほどに規定します。
前職がカタログやネットなど二次元の表現だ
ったのでリアルな三次元はこれから勉強です
古民家の物件が決まり、店内のレイアウト、
カフェ部分とセレクトショップ部分の
バランスをどうするか?を考えます。
テマヒマ店主(うちの奥さん)と僕のパランス、
僕の中のプロデューサーとバイヤーの
パランスとも言えますが。
セレクトショップ&カフェ テマヒマ よりは
カフェ&セレクトショップ テマヒマ ですね。
昨日ご紹介した縁側と並んでお気に入りは
タイトル画像の床の間と違い棚。いい感じ!
この余白がいいですよね〜。余白が大事って
分かってますよ、分かってますけど、
店主、ここに棚を置かせてもらってもいいで
すか〜?
0コメント