面接
おはようございます。
暮らし、味わう。
食を通して豊かなライフスタイルを提案する
セレクトショップ&カフェ テマヒマ
大阪高槻で古民家再生中!
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。
今から20数年も前の話ですがミーハーに(?)
就活の時マスコミも回ってたりしてました。
ある新聞社の面接で聞かれた質問で
“あなたは地震の被災者の所に行って
インタビュー出来ますか?”
というのが忘れられません。
阪神大震災のすぐあとのことです。
当時の僕は、職業的な役割•使命はあるけど、
自分には出来ないかもしれないなぁと思い、
思ったままそのままに答えました。
きっと期待された答えと違ってたのでしょうか?不合格となりました。
正解は何だったのでしょう?
正解はあったのでしょうか?
それから十数年が経ち、前職でマネージャー
になると新卒の採用面接に立ち会うという
場面を何度か経験させてもらいました。
学生さんは人事部から聞かれるだろう質問に
きっちり準備していて淀みなく回答します。
で、僕は、おおよそ学生さんが用意してない
だろう突飛な質問をしていました。
それは意地悪とかそういうことではなく、
正解のない問題ほど、想定外の時ほど、
その人自身や考え方が現れると思って。
先のマスコミでの質問同様に。
昨日突如面接がありました。
年を取り面接を受けるなどということからも
遠く離れています。面接は次回かと思ってて
就活の学生さんに比べて明らかに準備不足。
油断してました。今日のテマヒマ•ブログの
タイトルも面接より油断の方がよいのでは?
ぐらい油断してました。。。
会社を辞めてから法事を除くと初めて革靴を
履いてたのがせめての救いでしょうか?笑
テマヒマが出来るまで。やはり手順通りに
いかないのがテマヒマなようです。
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