露店
関西将棋会館が大阪市福島区から高槻市に移転してきたことで芥川町は一気に注目エリアとなっていますが、その中心的な存在の芥川商店街は実は高槻市内で最も古い商店街です。テマヒマからも徒歩3分のご近所さん。
定期的にハンドメイド作家さんが参加する土曜市が開催されていますが、12/7(土)に開催される土曜市に初出店致します。12/3に関西将棋会館がグランドオープンするのに合わせて、河井一喜さん・達之さんご兄弟に作って頂いた将棋の駒柄の器を中心にお持ち致します。ご一緒に「将棋のまち高槻」を盛り上げて参りましょう!この日限定の土偶味噌クッキーもご用意する予定です。皆様のお越しをお待ちしております。
日時 12月7日10:00~16:00
場所 芥川商店街
尚、この日テマヒマは通常営業ですので、是非芥川商店街⇔テマヒマをはしごして頂ければと思います。
おはようございます。
高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食
に関する古書のセレクトショップ、お味噌や
発酵食品中心のカフェ、テマヒマ
プロデューサー,バイヤーの太田 準です。
SNS用の告知文には、将棋会館で盛り上がってる感を込めましたが、ごく一部ではそうなのですが実感ベースではそれほどではないかなと。店頭で接客していても、ご来店のお客様の高槻市の比率が2割ほどしかいらっしゃらないこともあって、そもそも関西将棋会館が高槻に移転してきたことをご存知ない方がほとんど。以前「便乗」という言葉も使っていましたが(笑)将棋会館の盛り上がりに乗っかるというよりは、自ら盛り上げていきましょうって感じでしょうか。将棋会館移転とかはあくまで「箱モノ」でしかないですし、将棋関連の幟やタイルやマンホールや郵便ポストも盛り上げる「ツール」でしかないので、将棋のまち高槻と標榜するのなら文化として浸透・振興していくのはゆっくり時間をかけてという感じでしょうか?
ご近所の芥川商店街の土曜市に出店してみようかなと思ったのも、将棋会館移転というきっかけでしたし、芥川界隈を盛り上がっていけばという想いから。百貨店さんに出店したことはありますが屋外は初めての経験です。普段、器はテマヒマの古民家という空間の中で見て頂いていますが、商店街での露店販売だと、まさに「露」、ありのまま、さらけ出された状態。骨董市や陶器市に普段から出されてる方のような素敵な什器や見せ方のノウハウもないので、それで皆さんがどんな反応になるのかは楽しみです。
申し込んだ後、急速に季節が進み寒くなって、アーケードはあるとは言え一日吹きさらしのとこにいたら辛いだろうなとちょっと後悔したり、前日に毎年恒例の前職同期忘年会があって飲み過ぎたらアカンななど不安になりつつ、頑張って参りましょう。案内文にも書いた通り、テマヒマのお店は通常営業ですので、是非商店街とお店とをハシゴして下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
今日も間もなくオープンです。
11/25(月)
ショップ 11:00-18:00
ランチ 11:30-14:00
カフェ 14:00-16:30(カウンターのみ)
しめ飾り作りWS 14:30-16:30
ランチの11時半、12時のお時間はご予約で満席の為少し遅めにお越し頂くのがおススメです。12時以降のお時間はお料理の確保予約(お席は空き次第のご案内)も承ってますがワークショップ開催の為あと1-2組ぐらいしか難しいかと思われます。。。
それでは好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。
今日も好い一日を!
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