遅咲

こんばんは。


民藝と発酵をモノサシに

食を通して暮らしの豊かさを提案する

古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ

プロデューサー,バイヤーの太田 準です。


先日、北海道からお越しのお客様と、少し時間に余裕があったので、お店のことについて色々とお話する機会がありました。中でもDrink Ticketsの恩送りにとても興味津々でらっしゃって、初めてお越しだったのですが、Omoiyari Ticket を受け取って、さらにご自身でもOmoiyari TicketをプレゼントしてOmoiyari Noteに貼ってメッセージを書いてらっしゃいました。


Drink Ticketsについても色々お話しましたが、始まってまだ1年弱、開店から6年も経って始まったことに驚かれるととも、その時間に対してとても肯定的なご意見を下さってなんだか救われた気がしました。


テマヒマブログで書いたかどうかは覚えていませんが、ビームスの設楽社長が「気づきのタイムラグ」ということを昔から仰っていて、流行なり情報なりを感度高くいち早くキャッチする、気づくことが(ファッションなどでは)重要で、その時間差がビジネスになるということかと思います。その点、自分自身翻ってみると、きっと遅いのだと思います。


古い話ですが今から20年ほど前、前職で新規事業としてファッションのWEBショップを立ち上げようとして、アパレルブランドを回っていた時に、ある社長から「レースの最終コーナーというタイミングですね」と言われたのが忘れません。遅過ぎはしなかったもののやはり遅く、その遅さが理由ではありませんでしたが残念ながら終了してしまいました。そして時を経て、会社を辞めテマヒマを始めたのも45歳になる年でしたのでやはりかなり遅かったと思います。


開店から8年目になりますが、その後の進化・成長(※売上という意味では全く成長していません)も遅く、ゆったり、のんびりとしたものでした。コロナを乗り越え7年続いただけでもスゴイと仰って下さる方もいらっしゃいますが、もう少しテンポよく出来たのでは?と正直思わなくもありません。始めるのも、進むのも、遅め。


年始の、振り返りのブログで書いた通り、昨年、哲学カフェ/哲学対話や恩送りの取り組みを始めたのは、小さなでも大きな一歩でした。開店当初から考えていたわけでは無いので、機が熟したという言葉は当てはまらないですが、そのタイミングになった理由、必然性があり、そのお客様が仰ったように、発酵・熟成に時間のかかるテマヒマらしいということでしょうか。。。


そう言えば、自宅の百日紅も、なんだか遅咲きなんですよね・・・


昨年4月に始まった、Drink Tickets ですが、これまでのべ69人の方がご購入頂き、50人の方がOmoiyari Ticketをプレゼンとして下さり、36人の方が受け取って下さいました。参加はしないまでもOmoiyari Noteをご覧になった方も沢山いらっしゃって有難いことです。


テマヒマは明日も11時オープンで皆様のお越しをお待ちしております。

ランチの11時半、12時のお時間はご予約で残り4席となっています。12時以降のお時間はお料理の確保予約(お席は空き次第のご案内)も承っております。


それでは明日も好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。

今日も一日お疲れ様でした。好い夜をお過ごし下さい。

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テマヒマ

テマヒマは、大阪府高槻市にある、 民藝の器、暮らしの道具、 食に関する古書のセレクトショップ、 みそソムリエの作る発酵食品中心のカフェです。 ヴィーガン対応、ロースイーツもあります。 食に関するワークショップも随時開催中! 築90年の古民家をリノベーションした 隠れ家的空間で、お買い物、ランチ、スイーツをお楽しみ下さい。 Since 2018.10.01 哲学カフェ、コンサルはじめました。