仮名
こんにちは。
高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食
に関する古書のセレクトショップ、お味噌や
発酵食品中心のカフェ テマヒマ
2/3~10 までお休み中
プロデューサー,バイヤーの太田 準です。
僕の名前は、準と書いて「ひとし」と読むのですが、なかなか読むことが出来ません。自宅に「じゅん」さんいらっしゃいますか?という電話が掛かってきたら怪しいと見分けるのに使えたり。自分の名前を「準備の準と書いてひとしです」と説明するのは母の真似ですが、小学生の頃、何の時だったかは分かりませんが、同じ説明をしたら「太田備」と書かれていたことが50年の人生の中で一番ズッコケました。自分の中でバランスを意識する感覚があるのは、漢字と共に読み方が何気に影響いるのかもしれません。皆さんのお名前はどうですか?
ちょっと前にSNSで、名前を平仮名にすると、とたんに候補者っぽくなるという投稿を見ました。
太田ひとし
確かに選挙ポスターにありそう笑。
テマヒマは、お店を始める前から、何だったらお店を実際に始めることになるとは思って無かったころから、我々夫婦の中にあった店名です。勿論「手間暇」という言葉からきているのですが、平仮名でもなく、片仮名。
平仮名だと、なんか違う感じしません?笑
業種も違う気がします。
手間暇という言葉は一般的な言葉だとは思うのですが、「片仮名でテマヒマで、領収書お願いします」って言った時に、聞き返されたり、書き間違えられることもあります。開店以来7年強で一番ズッコケたのは
ヘマヘマって。。。笑。
一時期お客様があまりに少なかった時期に、このままでは「テマヒマ」ではなく「ヒマヒマ」という店名になってしまいますって自虐的な投稿をしたことはありましたが。。。
開店より8か月ほど前から、このテマヒマブログはネットのSEO対策的な意味もあって始めました。片仮名テマヒマでgoogle検索すると、今でこそ、うちの「テマヒマ」が上位に表示されるようになっていますが、ブログ開始当初は株式会社テマヒマさんというマーケティングの会社さん(?)が常に上位にあって、苦労したのを思い出します。
今年に入り、コンサル業をスタートし、「テマヒマ コンサル」というワードでの検索で、再び株式会社テマヒマさんと競合することになってしまいました。8年前と違うのはAIが検索において大きな位置を占めるようになりつつあること。
そのAIさんが両テマヒマの違いをうまくまとめてました。抜粋すると、株式会社テマヒマさんの「テマヒマ」は無駄な「手間」や「暇(コスト)」を削ぎ落すことが目的で、高槻のテマヒマは手間暇かけることに価値を置いている、「無駄をなくすための投資」か、「時間をかけること自体が投資」か。AIさんって、なんかうまいこと言いがちです。
テマヒマの次回の営業は、2/11(水・祝)です。水曜日は通常定休日ですが祝日ですので営業致します。現時点ではご予約は入っていませんので、現時点ではご予約無しでもお席ご案内出来るかと思います。
昨日までの濱田窯メイン特集或いはミニ個展、お買い上げ頂きました皆様ありがとうございました。11日から同じ益子の島岡桂縄文象嵌の器特集です。
”濱田庄司は「縄文土器は民藝の先祖である」と言いました。島岡達三が生み出した縄文象嵌という技法は、「焼き物本来の美しさは静謐さにある」と云った本人が言った通り、動的な縄目模様を、化粧土で埋めることによって静的になる、プリミティブさと洗練が同居する、不思議な美しさがあります。
人間国宝の祖父に弟子入りし、継承した島岡桂さんの縄文象嵌の器は、音楽好きの桂さんだからこその、リズム感と軽やかさがあります。模様の印象が強いですが、カタチの美しさにもご注目下さい。
成形した器が半乾きの状態で組紐を転がして縄目をつけ、凹んだ部分を含め全体に化粧土を塗り、乾燥した後表面を薄く削り取るというテマヒマかけた工程で作らる縄文象嵌はスタイリッシュでありながら、ニットの編み地のような温もりも感じます。特徴的な柄でありながら無地のようでもあり、お料理を受け止め、引き立ててくれます。
昨年末、2年ぶりに益子の工房にお邪魔して、定番の人気の器から、テマヒマ初登場のモノまで選ばせて頂きました。
是非お手に取ってご覧下さい。
皆様のお越しをお待ちしております。”
それでは来週も好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。
今日も好い一日を。
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