土手

こんにちは。


高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食に関する古書のセレクトショップ、お味噌や発酵食品中心のカフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。


昨日は臨時休業を頂き、義兄の四十九日の法要で加古川まで行ってきました。義兄の急逝をきっかけに、義姪をはじめ多くの親戚との出会い、再会があり、故人が繋いでくれたり、結び直してくれた縁に感謝します。義兄は再婚していて、それぞれの奥さんには子供がいたので、双子の義姪にすれば父の違う姉がいたり、血のつながっていない妹弟がいたりするわけで、そんなことも含め、わだかまりや分け隔てなく話せて、一つの場所に集っているのは素晴らしいことに思います。以前ブログで紹介した大甥や大姪の存在も大きいのでしょうね。小さな子供はそんなことは関係なくいとも簡単に乗り越えられます。法事にいって愕然としたのは、義姉(義兄の今の奥さん)のお母さんに次いで自分が参加者の中で年長であること・・・。そんな年齢になったのか・・・。子供の頃から法事に行っては年の離れた親戚の中で居心地の悪さを感じたものですが、居心地の悪さこそなかかったものの片隅にいる感じはありました。


法事が終わり、食事も終わり、姪っ子家族達がドッジボールをした後(オジさんは参加すると次の日に影響したりちょっとしたことで怪我するので見てるだけ笑)、みんなで犬の散歩に行きました。親子の二匹の犬は既に老犬で、大甥は「この子」と呼んでいましたが、人間の年齢に直さなくても、君より年上やで!って心の中で突っ込んでいました。いつもの散歩コース。義兄が老犬を引っ張りながら歩いた土手を、孫が老犬に引っ張られながら歩いています。


テマヒマブログを書き始めてすぐ、2018年2月26日に散歩というタイトルのブログを書いていました。

その時のことを義姉が最近SNSに書いていました。

「何年前だったかな。お店をしたい!といって、夫婦で我が家にきて、お店のコンセプト、経営方針など、プレゼンしてくれました。

私達夫婦は、正直、心配でした。古民家を借りて、大規模改修をしてからの開店。資金は大丈夫なのか?経営できるのか?主人が一番心配してました。なによりも、妹自身が、専業主婦だったため、いきなり飲食店の店主??それが一番心配してた事でした。」

呑気に散歩のことを書いてるようなお気楽な僕ら夫婦でしたが、義兄は心配していました。なんだったら反対していました。同じように散歩していても、様々な想いが交錯します。


土手を大甥や大姪が犬と散歩する姿を後ろから見ながら、


to be cointinue・・・

それでも続いていく・・・


ということを思っていました。

「伝承」とか「継承」とかではなく、ただ続いていく。


ちなみに何度も義兄夫婦のお家にお邪魔していますが、いつもうちの奥さんだけは吠えられます。義兄が自宅で脳幹出血で倒れた時は吠えなかったそうですが、昨日もうちの奥さん(となぜか僕も)は吠えられていました。それでも続いていく・・・



今日から七夕蔵出し市始まりました。ランチのご予約の電話は鳴り続き、お断りし続けていますが、店内はこのブログを書けるぐらいゆったりのんびりしています。皆様のお越しをお待ちしております。


それでは好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。

今日も好い一日を。

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テマヒマ

テマヒマは、大阪府高槻市にある、 民藝の器、暮らしの道具、 食に関する古書のセレクトショップ、 みそソムリエの作る発酵食品中心のカフェです。 ヴィーガン対応、ロースイーツもあります。 食に関するワークショップも随時開催中! 築90年の古民家をリノベーションした 隠れ家的空間で、お買い物、ランチ、スイーツをお楽しみ下さい。 Since 2018.10.01 哲学カフェ、コンサルはじめました。