肉声

おはようございます。

暮らし、味わう。

民藝と発酵をモノサシに
食を通して暮らしの豊かさを提案する
古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ
本日は火曜日で定休日!
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。

テマヒマのSNSでも事前にお知らせしていまし
たが、昨晩と先週2週にわたり、NHKラジオ、
カルチャーラジオ・NHKラジオアーカイブス
「声でつづる昭和人物史」で柳宗悦の肉声を聴く機会に恵まれました。
先週の第1回目は1949年12月1日放送のもの
で、民藝についてアナウンサーの質問に答え
るというもの(柳宗悦60歳の頃?)、昨晩の第
2回目は1959年年10月2日、日本民藝協会で
の挨拶(柳宗悦70歳の頃?)。
柳宗悦は1961年に亡くなっているので、昨晩
のものは亡くなる一年半程前のもの。晩年は
闘病生活を余儀なくされこの録音も病気の為
民藝協会全国大会に参加出来ないため録音さ
らたものだそうです。民藝のあり方について
危惧を覚え訴えていて、それは今にも繋がる
ことのように思いました。

内容のことは横に置いておいて(置いておくん
皆!?)、肉声を聴くというのはとても興奮す
ることでした。特に先週のものは、初めて聴
く声だったということもあり、またアナウン
サーの質問に答えるという形式でおそらく用意していた原稿ではなく素に近い、より生々
しいというか。
初めて聴く柳宗悦の声は想像していたものよ
りも高い声で、また話しぶりも特徴的でした
。想像していたもの、と書きましたが、実際
には想像していなかった、それは例えば聖徳
太子や徳川家康がどんな声だったとか考えな
いように活字の中の人のように感じていた、
というのが正確でしょうか?
それが肉声を聴くことでグッと近い存在に感
じたりもしました。身近とまではいきませんが。アナウンサーの方への柳宗悦の相槌がま
たかなり癖があって、何がそこからも人とな
りが垣間見られるような気がしました。

書かれた文字を目で追うのと、肉声を耳で聴
くのとは改めて全く違う体験だと感じた次第
です。他に録音されたものとかがあるのなら
もっと聴いてみたいと思います。

昨晩の放送は来週月曜日3/15AM10:00〜再放
送がありますので聞き逃された方は是非!

昨日はあまりお客様が多い日でもありませんでしたが、ランチタイムからカフェタイムま
でお客様があまひ途切れることもなく、お越
し頂きました皆様ありがとうございました。
また昨日アップしましたインスタにとても沢
山のいいね!を頂きありがとうございます。

今日明日は火曜日水曜日で定休日です。明後
日3/11(木)11時オープンで皆様のお越しをお
待ちしております。
それでは、今日も好い一日を!

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テマヒマ

テマヒマは、高槻市にある、 民藝の器、暮らしの道具、 食に関する書籍のセレクトショップ、 みそソムリエの作る発酵食品中心のカフェです。 食を通して暮らしの豊かさを提案しています。 「暮らし、味わう」 高槻市にお越しの際は、 築90年の古民家をリノベーションした 隠れ家的空間で、 器や暮らしの道具のお買い物、 ランチ、スイーツをお楽しみ下さい。 Since 2018.10.01