正念

昨日で5月の営業が終わりましたので、恒例に

より5月を数字で振り返りたいと思います。

■全体売上

5月の売上は、今年最高、5月度としてみても

過去最高となりました。但し、これは全体の

25%を占める、4月の高槻阪急さんへの催事出

店分が振り込まれ計上したことによるもので

、これを除くと今年の1～3月とほぼ同等、

2020年・2021年5月とほぼ同等でした。

特にゴールデンウィーク後、明らかにご来店のお客様が減っているのを実感していて、タ

イトル画像のグラフの見え方、数字ほど楽観

的なものではありません。

同月で過去最高だった2019年に比べて2022

年は70%。シェアは2019年から22年にかけて

74%→18%→28%→41%と変化してきました

「週末はお客様が戻ってきつつあるが平日は

お客様が戻ってこない」というのが最近の傾

向でしたが直近は週末も落ちているのが気掛

かりなところです。

■テイクアウト部門

同月で過去最高だった2020年に比べて2022

年は11%。シェアは0%→16%→9%→1%と変

化してきました。テイクアウト営業開始以来

最大の10個というご注文を頂いた日もありま

したが、全体としては低調を継続しています

■物販部門

同月で過去最高だった2020年に比べて2022

年は72%。シェアは21%→58%→48%→30%

と変化してきました。5/3～5に3日限定で開

催した物販のみ営業が牽引していましたが、

それ以外が伸びきれませんでした。

■イベント部門

前述の高槻阪急の催事売上と、糠床作りワー

クショップが計上され過去最高、全体の27%

を占めるに至りました。

2019年はオープンたかつき協賛（手前味噌作

りワークショップ）、2020年は特に何も無く

2021年はシティライフ×高槻阪急「たかつき

マルシェ」の企画・出演分を計上していまし

た。もう一年も経つのですね。最近のような

でもだいぶん前のような。