接点
昨日はご予約こそ少なかったものの沢山のお
客様にお越し頂きありがとうございました!
8月にお客様が少ないということに慣れずにい
ましたが、いつのまにか慣れてたようで、以
前のようにお越し頂いたら、逆にそれに慣れ
ない、というそんな状態でした。
一昨日のことですが、インスタでハープを弾
いてるテマヒマ店主の写真をUPしましたが
その少し前の時間のこと。
「どちらからお越しですか?」
「吹田からです」
「実は実家吹田なんです、吹田のどちらですか?」
「山田です」
「あっ僕も」
みたいな会話がありました。合コンとかで一
生懸命接点を探してるわけでは決してないで
すが笑。
「ブログを読ませて頂いてまして」
「ありがとうございます」
でなんだかんだお話してたら
「実は昨日で会社を退社しまして今度うつわ屋を始めようと思ってまして」
いや吹田とか山田とか一生懸命接点探してる場合ではなくもっともっと大きな接点やん!
苦笑
テマヒマブログ 持続の回ではテマヒマにお越
しになったカフェ経営の先輩から色々お話が
聞かせて頂いたという話を書きましたが、言
わばその逆という感じで。
で、そこから小一時間だったでしょうか?
テマヒマをオープンするまでのあれやこれや
オープンしてからのあれやこれや聞かれるま
まに包み隠さず(隠すことも特には何もない
ですしね)聞かれてないことまでも笑、お伝
えさせて頂きました。何か参考になることが
あれば幸いです。
テマヒマブログ 繋手の回でご紹介した方を含
め前のお仕事でお世話になった人が沢山いま
す。そんな皆様にちゃんとお返し出来たの
か?とふと省みてしまいます。
新しい仕事を始めて間もなく1年、準備も含め
ると一年半。お世話になった人、お世話にな
っている人はさらに増えました。
頂いたものを、その方にお返し出来くても、
次の別のまた誰かにお渡しする、繋いでいく
ことが、お返しすることになるのでは?と思
たりもしています。接点が、単に接するだけでなく続いていく感じ、接続していく感じ。
お返しをリレーしていく感じ。
「どちらからお越しですか?」
「吹田からです」
「実は実家吹田なんです、吹田のどちらですか?」
「山田です」
「あっ僕も」
という似たような会話は以前にもありました
しかもそのお客様は同じ中学校の一つ上の学
年の女性でした。1学年13クラスもあるような
時代でしたから勿論お互いのことは知りませ
んでしたが。でも実は僕は中学時代生徒会長
とかやっちゃてたりしたのでその話をすれば
さらに接点は強くなるのかもしれませんが、
そのこと自体を忘れてたり何となく気恥ずか
しかったりもして再訪頂いた時もしなかった
のはここだけの話です。
尚9/7(土)は臨時休業日、9/8(日)は物販と喫茶のみ営業です。よろしくお願いします。
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