宗理

おはようございます。


暮らし、味わう。

食を通して豊かなライフスタイルを提案する

古民家カフェ&セレクトショップ テマヒマ

プロデューサー,バイヤーの太田 準です。


テマヒマでは「食」をテーマにセレクトした書籍も販売しています。

テマヒマブログ 続編 で紹介したクルミド出版さんの

「続・ゆっくり、いそげ」(影山知明)

「りんどう珈琲」(古川誠)

そして雑誌・民藝(日本民芸協会)を除けば

古書で、ほとんど1冊売り切りであまり追加

入荷したりはしないのですが、そんな中でも

複数冊旅立っていった人気の本があります。

「日日是好日」(森下典子)

「ロハスの思考」(福岡伸一)

そして、

「自分の仕事をつくる」(西村佳哲)

西村佳哲さんについてはテマヒマブログで何

度か登場、ご紹介しましたが、改革の回では

この本についても触れました。



この中で、柳宗理さんの仕事についても取材

していて、柳宗理さんのデザインの進め方と

してデザイン画・図面を引かずにいきなりカ

タチ(模型)を作り始めるということが紹介

されています。

その中で柳宗理さんはプレゼンテーションの

ための絵はイ ンチキだと、デザインのための

デザイン、アメリカの商業デザインへの批判

を述べています。西村さんは考えることとつ

くることは連続したひとつの仕事だった。産

業社会に生きる私たちには、非生産的な物事

を排除し、生産的であることを良しとする価

値観が色濃く染みついている、とまとめて、

そのような心性から自由でいられた背景には

父・柳宗悦の民藝運動の影響があるだろうと。


西村さんは、柳宗理のデザインを、手にとっ
た瞬間、モノを通じて自分が大事にされてい
ることが感じられるデザインと評しています

少し長くなりますが、改革の回とほぼ繰り返

しになりますが、なぜテマヒマなのか?とい
うテーマにもつながりますのでこの章の冒頭の文章を。
私たちは毎日、誰かがデザインしたものに囲
まれて暮らしている。別の言い方をすれば、
生きてゆくということは、いろんな人の“仕事
ぶりに”24時間365日接し続けることだとも言える。


そんな柳宗理デザインのキッチンツール、片

手鍋、ミルクパン、カトラリーをテマヒマで

も販売しています。片手鍋やミルクパンはカ

フェの厨房でもお味噌汁や甘酒を作るのなど

で大活躍です。



ここまででいつもより十分長いのですが今回

このブログを書こうと思った理由を。以前テ

マヒマに来て頂いたお客様からミルクパンの

持ち手が使ってるうちにグラつくという話が

あって自宅で使っててそうだったので曖昧に

同意して終わってしまっていました。一昨日

その解決法が見つかりました。持ち手の端に

あるネジに気付いて締めたら解消しました。

そのお客様がこのブログを読んで頂いてるか

分かりませんがお知らせさせて頂きました。

自分の”仕事ぶり”への自戒の念を込めて。


昨日は大変たくさんのお客様にお越し頂き、
ありがとうございました。ランチ時に満席や
売り切れのためお断りしてしまったたくさん
のお客様申し訳ございませんでした。ランチ
時とスイーツ時とで時間の流れ方は変わりつ

つもお客様が途切れることのない日でした。

今日も11時半はかなりご予約頂いてますので
ランチはゆっくり来て頂くかスイーツタイム
がおススメです。今日もテマヒマかけた”仕事
ぶり”を心がけつつ皆様のお越しをお待ちして
おります。それではよい一日を!


なお、明日12月7日(金)はテマヒマお休みを頂きます。


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テマヒマ

テマヒマは、高槻市にある、 民藝の器、暮らしの道具、 食に関する書籍のセレクトショップ、 みそソムリエの作る発酵食品中心のカフェです。 食を通して暮らしの豊かさを提案しています。 「暮らし、味わう」 高槻市にお越しの際は、 築90年の古民家をリノベーションした 隠れ家的空間で、 器や暮らしの道具のお買い物、 ランチ、スイーツをお楽しみ下さい。 Since 2018.10.01